このブログはなるべくロードレースの初心者に向けて興味をもってもらうという趣旨なので、選手を知ってもらうためにこんなページもあってもいいかな、と。
選手たちはレース中はヘルメットやサングラスで顔が見えないことが多いから、なかなかイケメン具合がわかりにくいけど、レース以外で見せる笑顔や素顔が魅力的な選手は実に多い。
今回、選手をセレクトするに当たってマイルールを設定しました。ワールドチームに所属するおよそ500人を全部見て(基本的に成績や性格はおいといて)ルックス重視で選んでみました。イケメンの選手が想像以上に多かったので、厳選した30人を2回に分けてご紹介します。まずは1回目、イケメンぶりをどうぞご覧ください。
※年齢、所属チームは2022年1月現在。ジャージは前所属チームの場合もあります。
◆正統派のハンサムたちから──
ジュリオ・チッコーネ
(27歳/イタリア/トレック・セガフレード)
ジョージ・ベネット
イヴァン・ガルシア
(26歳/スペイン/モビスター チーム)
フロリアン・セネシャル
(28歳/フランス/クイックステップ・アルファヴィニル)
(31歳/アイルランド/ボーラ・ハンスグローエ)
ヤン・ポランツ
ミケル・フレーリク・ホノレ
(31歳/コロンビア/ EFエデュケーション・イージーポスト)
◆ワイルド系の選手たち──
(30歳/オーストラリア/EFエデュケーション・イージーポスト)
シモーネ・ヴェラスコ
(26歳/イタリア/アスタナ・カザフスタン)
パトリック・ベヴィン
フェルナンド・ガビリア
オリヴィエ・ルガック
(28歳/フランス/グルパマFDJ)
ユーゴ・ウル
(31歳/カナダ/イスラエル・プレミアテック)
ワウト・ファンアールト
(27歳/ベルギー/ユンボ・ヴィスマ)
ジュリアン・アラフィリップ
(29歳/フランス/クイックステップ・アルファヴィニル)
どうでしたか。なかなかイケメン選手が多いと思いませんか?
ヒゲ率が意外と高い印象。さわやか系よりもワイルド系がやや多めか。
◎後編はこちらからどうぞ。